現在のジャパンタイムズが発行される30年前の1865年9月8日(慶応元年7月19日)にイギリス人チャールズ・リッカビーにより創刊された紙面です。
日本の歴史に深く影響を与えたとされる英国人外交官アーネスト・サトウの寄稿記事(後の『英国策論』の元となる記事や「遣欧使節日記」の抄訳)など貴重な資料が含まれ、当時の日本の世相を読み取ることができます。
特に『英国策論』は明治維新に大きな影響を与えたとされ、掲載された年には冊子に翻訳され幕末の志士たちに出回っていたといわれています。
◆訂正内容(2024年1月)
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