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「ジャパンナレッジLib」に新しいコンテンツが追加されました

契約データベース「ジャパンナレッジLib」に新しいコンテンツ「平安遺文」が追加されました。
日文研OPAC横メニューの「契約データベース・電子ジャーナル」ページから
「ジャパンナレッジ Lib」にアクセスしてご利用ください。

※このサービスは日文研内部専用です。
※利用を終わられましたら必ずログアウトするよう、お願いいたします。

■「平安遺文」とは
昭和22年(1947)から20年余の歳月をかけて東京堂出版から刊行された史料集。平安時代史研究に飛躍的な発展をもたらし史学史上に名を成した。『Web版 平安遺文』では、キーワード検索とともに書籍の版面を同じ画面で閲覧でき、挿図や系図などを同時に表示し参照することが可能となった。また東京大学史料編纂所の「日本古文書ユニオンカタログデータベース」へのリンク機能も搭載している。

ジャパンナレッジLibご利用の際のお願い

ジャパンナレッジLibの提供元より、最近大量アクセスと見なされるケースが複数件報告されているとの連絡がありました。
要因の1つとして、Webブラウザに組み込まれている「リンク先読み機能」の影響が考えられる、とのことです。
これを回避するため、ジャパンナレッジLibをご利用の際は、以下の手順で「リンク先読み機能」の設定を無効化してご利用ください。


【リンク先読み機能、ブラウザ設定手順】


■Microsoft Edge

  1. 「設定」から「Cookieとサイトのアクセス許可」を選択
  2. 「Cookieとサイトデータの管理と削除」を開く
  3. 「ページをプリロードして閲覧と検索を高速化する」をオフにする

■Google Chrome

  1. 「設定」から「プライバシーとセキュリティ」を選択
  2. 「Cookieと他のサイトデータ」を開く
  3. 「ページをプリロードする」を開く
  4. 「プリロードなし」を選択する

■Safari (Mac)

  1. メニューバーの「Safari」>「環境設定」(または「設定」)を開く
  2. 「検索」タブの「バックグラウンドでトップヒットを事前に読み込む」のチェックをはずす

■Safari(iOS、iPadOS)

  1. 「設定」から「Safari」を開く
  2. 【検索】配下の「トップヒットを事前に読み込む」をオフにする

大量アクセスと見なされた場合、日文研からの利用を停止されてしまう可能性もありますので、
利用される方の利便性を損なうことのないよう、ご協力をお願いいたします。

「ジャパンナレッジLib」に新しいコンテンツが追加されました

契約データベース「ジャパンナレッジLib」に新しいコンテンツ「史料纂集 第1期 古記録編 南北朝」が追加されました。「古記録編 平安・鎌倉」と合わせてぜひご利用ください。

日文研OPAC横メニューの「契約データベース・電子ジャーナル」ページからご利用ください。
(このサービスは日文研内部専用です)※同時2アクセス

■「史料纂集」
 日本の歴史・文化研究で必須の重要史料を、使いやすく文字起こし(翻刻)した一大史料集成。古記録編と古文書編から成り、古代から近世の、公家の日記から武士や僧侶・神官の日記まで、さまざまな時代・ジャンルの重要史料を翻刻している。書籍版の最新版を底本として、紙面画像と新字体のフルテキストデータを搭載。

「KinoDen」のサービス一時停止について【4/3】


システムメンテナンスのため、下記の日程でKinoDenのサービスが一時停止します。

【日時】2023年4月3日(月)21:00~23:00 (※最大2時間)

【サービス停止対象】
・KinoDen電子図書館サイト
・KinoDen管理者画面
・bREADER Cloudアプリ

※上記時間帯は、BookWeb ProからKinoDenの試し読みやご注文を行うこともできません。

※メンテナンスが早めに終了した場合には、その時点から通常通りご利用いただけます。

※サービス停止中にKinoDenへアクセスした場合には、メンテナンス中である旨のご案内が表示されます。

ご不便おかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


「毎日グラフ 復刻版」が「KinoDen」で利用できます

契約データベース「KinoDen」に『毎日グラフ 復刻版』が追加されました。
現在利用可能な範囲は 1948-1957年 です。※1958年もご利用可能となりました(2023.3.3追記
日文研OPAC横メニューの「契約データベース・電子ジャーナル」ページからご利用ください。
(このサービスは日文研内部専用です)

■『毎日グラフ』
1948年7月に毎日新聞社より刊行された写真報道誌。判型や刊行頻度を変え、誌名も「アミューズ」と変えた後、2001年に休刊。政治・経済から芸能・音楽・スポーツなどの幅広いジャンルを紹介し、グラフ誌が競合しあった時代においても、その斬新なレイアウトとペーソス溢れる文章で注目を集め続けた。