図書館からのお知らせ

「幕末期のジャパンタイムズ」が利用できます

契約データベースとして新たに「幕末期のジャパンタイムズ」が加わりました。
日文研OPAC横メニューの「契約データベース・電子ジャーナル」ページからご利用ください。
(このサービスは日文研内部専用です)

■「幕末期のジャパンタイムズ」は、現在のジャパンタイムズが発行される30年前の1865年9月8日(慶応元年7月19日)にイギリス人チャールズ・リッカビーにより創刊された紙面です。
日本の歴史に深く影響を与えたとされる英国人外交官アーネスト・サトウの寄稿記事(後の『英国策論』の元となる記事や「遣欧使節日記」の抄訳)など貴重な資料が含まれ、当時の日本の世相を読み取ることができます。
特に『英国策論』は明治維新に大きな影響を与えたとされ、掲載された年には冊子に翻訳され幕末の志士たちに出回っていたといわれています。

収録期間:1865年9月(慶応元年7月)~1866年6月

電動書架点検作業を行います【1/11-1/18】

館内の電動書架の点検作業を下記のように行います。

【期間】2019年1月11日(金)~1月18日(金)
【場所】資料館1・2階(S1, S2)、中2階(M3)、外書館3階(G3)

・期間中の出納・書架利用は、作業者に声をかければ可能です。
・作業中は音が発生するおそれがありますので、ご了承ください。

年末年始の図書館の休館について 【12/28-1/4】

■休館について
下記の期間、図書館は休館しています。

【期間】2018年12月28日(金)~2019年1月4日(金)

※時間外登録をされている方は、カードキーで入館、閲覧(9:00~21:00)は可能です。

■OPACからのILL、予約の受付について
OPACからのお申し込みは可能ですが、対応は年明けになりますので、
ご用意が遅くなります。ご了承ください。

ご迷惑おかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。